学校の宿題について📝

こんにちは、すみれスタッフのちえです。

娘とゴールドコーストに滞在経験のある私が
オーストラリアに行ってみて驚いた
日本との違いについて今回はご紹介します🤗

 

娘が現地の小学校に通い始め、
最初の数か月は英語環境に慣れるので
精いっぱいだった娘もだんだん授業にも慣れ、
学校の様子を
話してくれるようになりました。

私が親として気になるのは一体

学校で何を学んだのか?

今日の宿題は何?

という事でした。

毎日娘に聞いてみます。

今日学校で何を勉強したの?

宿題は?

娘の答えはと言うと、
今日は学校の休み時間に
ハンドボール🎾🖐
(注:学校で遊びでやるハンドボールは
通常日本で知られているハンドボールとは
少し違います)

計算問題で友達より早く終わった

位です。

そして肝心の宿題はと言うと、

ないよ

と。

毎日宿題はないのかと娘に聞きますが、
答えは毎日同じ。

ないよ

と言うんです🤔????

 

実は

オーストラリアの学校では宿題がないのです‼😲

日本の学校で当たり前に出される宿題が

ないのです😲😲

夏休みの計算ドリル、
漢字ドリルも
自由研究も読書感想文も
ないのです
😲😲😲

 

学校で終わらなかったと
計算問題を持ち帰ったこともありますが、
次の日先生にちゃんとやってきたかを
チェックされることもなかったみたいです。

 

娘にとっては毎日天国です‼️😝

家に帰って宿題をやらなくていいのですから🤣🤩

家に帰ったら、自分の時間を自由に使えます👍👍

この時間がどれだけ貴重だったのか、
日本に帰国した今、
毎日の宿題地獄☠️に苦しみながら、
オーストラリアでの学校生活を
懐かしんでいます😂😂

 

どれだけ暗記したか?

どれだけ試験でいい点を取れたか?

重要ではない🙅‍♀️オーストラリア🇦🇺の教育。

 

日本でも自ら学んでいくアクティブラーニング、
PBL(問題解決型学習)を
取り入れる学校も増えてきましたが、
日本の学校で出される宿題を見ながら、
今でも暗記型教育から抜け出せない
日本の教育の矛盾点を感じます☹️

娘はというと、

暗記力を問われる試験はまるで点数が取れませんが、

プレゼンテーションエッセイ

高得点💯を取って帰ってきます。

将来必要となってくるこのスキルは
オーストラリアの学校に行ったからこそ
身についたもの、

自分の考えを堂々と表現する娘をたのもしく感じています🍀

今日もブログを読んでくれて
ありがとうございます😍