オーストラリアの年末の過ごし方

皆さん、こんにちは。
今年も残すところ、あと3日になりました。

今年も昨年に引き続き、コロナの影響で
通常通りの生活ではありませんでしたが、
それでもワクチンの接種率の上昇によって
一昨年より格段と前向きに、いろいろな事を考えることが
できるようになったと思います。

すみれ留学も今年に入り、皆様からのお問い合わせを
いただくことが多くなりました。
オーストラリア政府が、海外留学生の受入れを開始すると
アナウンスをした時よりも前から、お問い合わせを
いただいていたので、コロナ禍の大変な中でも
皆様の「海外で英語を学びたい!」
という熱量を、すみれ留学スタッフ一同感じております。

さて、題名にある
「年末の過ごし方」ですが、オーストラリアは
ご存じの通り夏真っ盛りです。
ビーチでのんびりしたり、プールでいっぱい遊んだり
まさに日本でいう夏休みのような過ごし方をしています。

学校はというと、1年の中でも1番長い
スクールホリデーになり、州や学校にもよりますが
12月中旬から約6~7週間のお休みになります。
子供たちもたくさん遊んで、家族との時間を楽しんで
1月下旬から始まる新学年に向けて英気を養う…
といった感じでしょうか。

コロナの前は一時帰国して日本のお正月を満喫したり
家族で旅行に行くという話もよく聞きました。
最近では、旅行というよりクイーンズランド州内で
楽しむことをメインにホリデー計画を立てているご家族が
多い気がします。

一般の企業などもクリスマス休暇といって
クリスマスから年末までお休みのところもあります。
お勤めの業種によって、お休みの期間が異なりますが
基本的には、年始の仕事始めは、日本より早く
2022年の仕事始めは3日の月曜日からスタートのところも
多いと思います。

年末年始は日本のお正月感は全くなく過ぎていくので
情緒は感じられないのですが、そんな中でも
各ビーチであがる年末の花火が最高の癒しになります。

オーストラリアといえばシドニーのハーバーブリッジで
あがる盛大なカウントダウン花火が有名ですが
ゴールドコーストの各ビーチで水上から
同時にあがる花火も、とても綺麗です。

花火は、日本では夏の風物詩ですが、オーストラリアでは
年越しの風物詩になるという…全く真逆で面白いですね。

来年は、1人でも多くの皆様に
オーストラリア留学を体験していただき
英語や文化に触れていただくことによって
より豊かな人生経験ができることを願っております。

2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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