こんにちは😁
すみれスタッフのちえです。
今日は留学する意味について
少し書いてみようと思います。
日本にいたって英語の勉強はできるし、
わざわざ海外に行く意味が分からない
と考える若者が最近多いらしいです。
先日娘とある学校の高校説明会に行ったのですが、
二年生と三年生が一人ずつ出てきて、
コースの説明をしてくれました。
その学校はオーストラリアの
短期留学が可能な学校です。
短期留学も既に体験済のその二人は
先生からの英語で自己紹介して!との
無茶ぶりにも即座に対応!
事前に自己紹介を準備していたんじゃない?と
思う方もいるかもしれません。
私の推測ですが、事前に周到に
準備していた割には
文法も間違えていましたし、
その場で内容を考えながら
話していた気がしました。
二人を見て私がまず何を感じたかと言うと、
英語が上手だった事よりも
初対面の私たちの前で
堂々としていた英語を話していた
事なんです。
彼らのように人前で堂々と
英語を話せるようになったのは
留学のおかげがあったように思います。
英語を話せるようになるには
間違いを恐れないのが大事だと
よく言われますが、
ミスをしないことを過剰に意識してしまう
私たち日本人にはこれがなかなか難しい・・・
特に日本で日本人の中で英語を勉強している場合
もっともっと間違いを恐れ、意識するあまり
思うように英語が口から出てこない・・・
これが留学になるとどうなるでしょう
語学学校に通ってみると
間違いだらけの文法でくせの強い英語でも
全く臆することのなく話す世界中から英語を
学びにやってきた外国人たち。
文法もよく知らないのにスペルも苦手なのに
まるでネイティブのように話しているのに
驚くはずです。
そんな外国人と出会い、友達になれたら
留学の目的は半分果たしたようなものです。
彼らの輪に入れてもらい、真似ができるように
なれば、間違いを気にせず英語を話す度胸が
ついてきます。
英語を話せるようになるための近道は
短期間でもこの環境に身を置いてみることだと
思っています。
ゴールドコースト留学について知りたい事、