皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログは、前回に引き続き
夏休みの「留学レポート」です。
今回ご紹介するのは、夏休み親子留学になります。
親子留学は1週間のすみれオリジナルプログラムになり
親子でホームステイ先に
滞在していただくプランになります。
1週間ごとに、数組の親子を空港へピックアップに行き
新たな出会いに「ワクワク」が止まらない
素敵な期間になりました。
親子留学のメリットは、常々お伝えしてきていますが
改めてお伝えしますと
以下のようなことが挙げられます。
家族の絆を深める:
海外での経験を共有することで家族の絆が深まります。
新しい環境で一緒に過ごすことで
より強い「きずな」の親子関係が築けます。
言語スキルの向上:
海外で生活することで、言語のスキルが向上します。
現地の言語を学びながら
現地の人とコミュニケーションをとることで
親子ともに語学力が向上します。
異文化への柔軟性:
新しい文化に触れることで
異文化への適応力が養われます。
異なる習慣や価値観を理解し
他を尊重することができるようになります。
視野を広げる:
海外での経験は
今までの世界観を広げることができます。
新しい場所や文化を体験することで
親子共に広い視野を持つようになり
国際的な視点が育まれます。
このように
親子留学は子供の可能性を広げることに
役立つメリットが多く
すみれ留学では親子留学のサポートを
積極的にさせていただいています。
【夏休み☆すみれ親子留学プログラム】
初日は、朝早い到着便ですので
現地スタッフが空港までピックアップに行き
その後カランビンワイルドサンクチュアリに行きました。
こちらの施設は、オーストラリア固有の動物を
近くで見ることができるので
オーストラリアを知って頂くために
最適な場所になります。
オーストラリアでよく見かける
カラフルな色をした鳥「ロリキート」(Lorikeet)
ロリキート(Lorikeet)は
オーストラリア固有種の鳥の一つです。
オーストラリアには多くの異なる種類のロリキートが
生息しています。
代表的なレインボーロリキート(Rainbow Lorikeet)は
美しい外見と社交的な性格から
オーストラリアの動物園でもよく見られています。
2日目からは、午前中にすみれオリジナル英語学習
午後はアクティビティというカリキュラムが
始まりました。
午後のアクティビティは、中高生のプログラム同様
現地の小学校や幼稚園に訪問し
現地の子供達と触れ合う機会がありました。
幼少期に、現地の学校の雰囲気を感じ
生徒たちと交流することで
異なる文化を受け入れる共感力が高まり
将来の国際的なネットワークを構築する
一歩となる可能性が高まります。
現地小学校で
「Book Week(ブックウィーク)」
のイベントも見学することができました!
ブックウィークは
各国で毎年開催されている絵本イベントです。
小学校、幼稚園や保育園で
子供たちが絵本のキャラクターに仮装して登校し
その本を持ってパレードをしたり
ゲームをしたりするイベントです。
上手に仮装できた子供は賞がもらえたりする
学校もあります。
この仮装がけっこう本格的で
本のキャラクターそのままに
だいぶ前から手作りで衣装を準備している
ご家族もいたりするんですよ!
また、現地の公立図書館に行き
日本の図書館との違いを発見し
どのような本が置いてあるか
散策する体験もしました。
このように、
すみれ留学は地域密着型滞在を推進しており
子供たちの体験がより活きたものになるように
プログラムを組んでいます。
そして親子留学では
親子でホームステイを体験していただきました。
ホームステイを通じ
異なるバックグラウンドを持つ人々と接することで
多様性への感受性が高まります。
それにより子供たちは国際的な視野を持つことができ
グローバル社会での問題に
目を向けることで理解力が高まります。
それは、将来のキャリアや社会に出た時に
大いに役立つと思います。
これからの時代、未来を担う子供たちは
グローバルに活躍する場がたくさんあります。
その子供の人生が大きく花開くよう
すみれ留学は
丁寧に留学のお手伝いをさせていただいております!
♡学校選びやコースなど
留学に関してのご質問がございましたら
無料カウンセリングをしていますので
お気軽にお問合せ下さい。
留学をお考えの方からのよくある質問など、
YouTubeでお答えしていきますので
そちらも参考になさって下さいね。
またご質問等ございましたら
YouTubeのコメント欄へお願い致します。
すみれチャンネルはコチラから
すみれ留学のInstagramを再開しました!!
オーストラリアの留学や現地の最新情報を
投稿していますので
イイね!とフォローをお願いします☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。