みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今回のレポートは
日本政府の文部科学省が官民協働で行っている
奨学金プログラム
「トビタテ!留学JAPAN」の選考を見事通過し
オーストラリアへ留学しました。
高校2年生のAさんのレポートをお届けします。
Aさんは、上記プログラムの書類審査や面接などを経て
留学することが決定しました。
その際に、すみれ留学をエージェントに選んでいただき
とても光栄に思っています!
トビタテ留学ジャパンについては
以前、奨学金の留学ブログでご紹介していますので
ご興味のある方は、そちらの記事もご覧くださいね。
リンクはコチラ⇓
「奨学金で留学」
インクルーシブ教育がテーマ!すみれ留学レポート
突然ですが、みなさんは
「インクルーシブ教育」
という言葉を聞いたことがありますか?
インクルーシブ教育とは
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は
インクルーシブ教育を
「全ての子どもを包摂する教育」とした上で
障害がある子どもや性的マイノリティーの子ども
外国にルーツがある子ども
ヤングケアラーの子どもなど
多様な子どもがいることを前提として
全ての子どもの教育の保障を目指す理念だとしています。参照:教育新聞の記事より
全ての子どもに平等な
教育現場を作りましょう!ということですね。
他民族国家のオーストラリアにある
すみれ留学の大得意とする分野です!
すみれ留学では教育機関に訪問する
学校見学をアレンジさせていただき
チャイルドケア(保育園)
プライマリースクール(小学校)
ハイスクール(中学校・高校)
ユニバーシティ(大学)
など、すべてのレベルの教育機関に視察に行きました。
Aさんは、インクルーシブ教育が実施されている
オーストラリアの教育現場に行き
学校案内をしてくれた先生に
積極的に質問などをしました。
オーストラリアには、
障害を持つ子どもたちが通う
特別学級や特別支援学校がありますが
州や教育現場に差はあるものの
障害を持った子どもも一般のクラスルームで
皆と同じように学習ができる体制を
整え進めている現状です。
また、オーストラリアは他民族国家であり
海外にルーツがある子どもが
同じクラスにたくさんいることが通常であり
それが当たり前のように
教育現場で受け入れられていることが特徴です。
また、ホームステイ先では
ホストファミリーと積極に関わろうという
Aさんの熱意が伝わり
ホストファミリーにとっても良くしてもらい
留学の重要な要素の1つでもある
「滞在先」でも有意義な時間を過ごす事ができました。
今回Aさんの留学プランに沿って
学校の見学プランをご提案した様に
すみれ留学では、型にハマらない留学で
クライアント様ご要望を聞きながら
留学プランを考えていきます。
自分オリジナルの留学がしたい方は
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ありがとうございました。