親子留学

皆さん、こんにちは。

9月7日より
オーストラリアから日本に入国する際に
必須の条件だった72時間前の陰性証明(PCR検査)が
無くなりましたね。(※14日前の滞在国による)

これにより日本とオーストラリア間の行き来が
コロナ以前とそれほど変わらず
(まだいくつかの制限はありますが)
コロナ前と同じような条件で
出入国ができるようになり
ますます、オーストラリアへ留学する道のりが
近くなったと思います

ぜひオーストラリアへ来て、大自然を満喫しながら
語学力も磨いて欲しいと思います。

すみれ留学でサポートさせていただくクライアント様は
お子さん(小・中・高校生)の留学に
ご家族で参加され、留学を成功させようという
素敵なご家族が多いです。

ですので、今回は、すみれでサポートさせていただく
親子留学にスポットをあててご紹介したいと思います。

まず、親子留学とは

親御さんとお子さんが一緒に海外に滞在し
お子さん(または親御さん)が学校に通う
留学スタイルのことを言います。

一般的に留学スタイルがいくつかあり
大まかに分けると、以下の3タイプになります。

1:親御さんがメインで現地の語学学校や専門学校に通い
その間お子さんは、現地の幼稚園や保育園
または学校に通うケース。

2:お子さんがメインで現地の学校に通い
親御さんはお子さんのサポートや付き添いが
メインの役割になるケース。

3:親御さん、お子さん共に一緒の語学学校に通う
または、教師の家に滞在しホームステイ先で
語学を学ぶケース。

滞在方法は、そのご家族によって違い
3番目の留学スタイルでは
滞在方法は親子でホームステイを
体験することになりますが

1番目、2番目のスタイルでは
そのご家族によって滞在方法が違います。

ホリデーアパートメント等の物件を
ご自分達で借りて住まわれる方や
親子でホームステイ先に滞在される方
親戚やお知り合いの方のお宅に滞在する方等
様々です。

期間も、そのご家族にあった留学期間を
お選びいただけます。

夏休みや春休みを利用して、3ヶ月以内の短期で
留学に来られる方は観光ビザ

3ヶ月以上の留学をご希望の方は
学生ビザ(内容によっては保護者ビザ)を
申請、取得する必要があります。

留学のスタイルで1番人気なのは
お子さんが現地の学校に通い
親御さんはお子さんのサポートなどがメインの
留学スタイルです。

その場合、注意しなくてはならないのが
お子さんの送迎です。

以前のブログでご紹介した通り
オーストラリアの小学校(プライマリースクール)は
親御さん(または親御さんが認めた方)が
子供の送迎をする必要があります。

小学校の記事はコチラ

お子さんが通う学校の近くに
留学中滞在するのであれば
徒歩などで送り迎えできますが

徒歩圏内でない場合は
車や交通機関での送迎が必須になりますので
滞在先、現地校の場所等を
よく検討する必要があります。

その他、お子さんが現地の学校に通っている間
親御さんがすみれ留学の母体である
すみれエデュケーションセンターで行っている
「すみれ日本語教室」でボランティアを
される方もいらっしゃいます。

こちらも、以前のブログでご紹介しましたが
オーストラリアで子供に関わる仕事
(ボランティアを含む)をする場合は
ブルーカードを申請する必要がありますので
ボランティアをお考えの方は
事前にすみれ留学にご相談ください。

ブルーカードの記事はコチラ

親子留学の滞在例(短期)が
すみれ留学のホームページに掲載されていますので
ご興味がある方はそちらも参考にされてください。

すみれ留学の親子留学(短期)滞在例はコチラ

近年では、海外留学の低年齢化が進み
小学校低学年から海外留学をお考えの方も
多くいらっしゃいます。

その際に「年齢的にまだ早いかな?」と
疑問を抱かれる親御さんもいらっしゃると思います。

小学校低学年のうちは、語学を吸収しやすく
環境の適応力もあるので
短期間で語学力アップが見込まれます。

春休みや夏休みを利用した
短期間の留学でも、充分収穫はあると思いますし
将来の可能性や選択肢を増やす
良い機会でもあるでしょう。

親子留学の一番のメリットは
親子の絆を改めて確認し
親子二人三脚で一緒に夢に向かって行動すること
これが何より
お子さんの学力や人間性を高めることだと思います。

素敵な体験を
ぜひオーストラリアでしてみませんか?

♡学校選びやコースなど
留学に関してのご質問がございましたら
無料カウンセリングをしていますので
お気軽にお問合せ下さい。

留学をお考えの方からのよくある質問など、
YouTubeでお答えしていきますので
そちらも参考になさって下さいね。
またご質問等ございましたら
YouTubeのコメント欄へお願い致します。

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!